一般的な蛍光X線装置では照射されるX線のエネルギーが低いため、感度よく計測できるのは原子番号が40までの元素が限界です。したがって、従来重金属蛍光X線分析に利用されてきたのはSPring
8などの大型放射光だけでした。しかし、MIRRORCLEでは手軽に重金属蛍光X線分析を行うことが可能です。
また、ターゲットを選択し運転条件を変えることにより、物質中に含まれる微量元素として、Caのような軽元素だけでなくPbのような重元素まで検出することが可能です。
| 測定エネルギー範囲 | 3keV〜100keV
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| 分析可能原子 | K〜Pb〜
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| エネルギー分解能 (E/DE) | 検出器の分解能に依存
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| 試料形状 | エネルギーにより異なる(要相談)
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プラチナの蛍光X線スペクトルを検出しました。
検出器にダイレクト光が照射しないようにするため使用した遮蔽鉛(Pb)からの蛍光X線も検出しています。

木材粉に混入した微量の金属元素の蛍光X線スペクトルを検出しました。
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