蛍光X線分析装置

微量重金属の分析が可能MIRRORCLE-CV4

■ 概要

一般的な蛍光X線装置では照射されるX線のエネルギーが低いため、感度よく計測できるのは原子番号が40までの元素が限界です。したがって、従来重金属蛍光X線分析に利用されてきたのはSPring 8などの大型放射光だけでした。しかし、MIRRORCLEでは手軽に重金属蛍光X線分析を行うことが可能です。 また、ターゲットを選択し運転条件を変えることにより、物質中に含まれる微量元素として、Caのような軽元素だけでなくPbのような重元素まで検出することが可能です。

蛍光X線分析の受託分析

■ 蛍光X線分析装置の仕様

測定エネルギー範囲
3keV〜100keV
分析可能原子
K〜Pb〜
エネルギー分解能 (E/DE)
検出器の分解能に依存
試料形状
エネルギーにより異なる(要相談)

■   分析例@

                      蛍光X線スペクトル

プラチナの蛍光X線スペクトルを検出しました。
検出器にダイレクト光が照射しないようにするため使用した遮蔽鉛(Pb)からの蛍光X線も検出しています。

 

■   分析例A

蛍光X線スペクトル

木材粉に混入した微量の金属元素の蛍光X線スペクトルを検出しました。

受託分析お問い合わせ窓口

〒525-0058
滋賀県草津市野路東7-3-46
滋賀県立テクノファクトリー7号棟
TEL: 077-566-6362   FAX: 077-566-6368
e-mail: i@photon-production.co.jp

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